KITA Eng.

北海道でサーバー技術者として歩み出したひとが綴るblog。

python3

Django Class-based views でCSVダウンロードページの実装ではまったこと

公式ドキュメント Outputting CSV with Django | Django documentation | Django とか、GoDjangoの記事 Download CSV files via CSVResponseMixin - GoDjango とかあるからさくっと行けるだろうと思ったら、意外な落とし穴があった。 ダウンロードされるCSV…

PostfixAdmin的なものを作ってみた。

1台のメールサーバーで複数ドメイン運用したり、システムアカウントと連動せずにメールアカウント運用したいとかのときに、便利なPostfixAdmin( Postfix Admin - Web based administration interface)さん。 わたくしもお世話になっておりましたが、MySQLやP…

Raspberry Pi3 で子どもたちと「遊ぶ」までの道のり(とりあえず自分で遊んでみる編)

前々から気になっていたRaspberry Piですが、なんだかんだとウダウダしていて、なかなかポチッとなしてなかったのですが、実験やらプログラミングやら電子工作やらして子どもらと遊ぶことになったので、ついに購入。 子どもらとどうやって遊ぶかも含めて、ま…

アルファベット文字列をフォネティックコードで表記するPythonモジュールをつくったよ:a2pcej

アカウントの追加業務とかで、パスワードをこちらで適当に生成してお知らせるときに、パスワード文字列のよみがなをつけて渡すということが、しばしばあるわけです。 たとえば、こんなやつ。 ユーザー名: hogehoge パスワード: WPzm60zh (ダブリュー(大…

whoisの情報から必要なところだけを抜き出してくれるようにしてみた。

何かとwhoisでipアドレスを引いて情報を確認することが多いのですが、フォーマットのバラバラ具合にまいります。たいてい使うのは、当該IPを含むネットワークアドレスと国コードぐらい。これだけ出てくれればいいんす。なんてことを思って、早数カ月。別件で…

グローバルIPアドレス国別割り当てのデータを生成するスクリプトが書き上がるまでの道のりは険しかった…(解決編)

kitaeng.hateblo.jp RIRsが提供してくれている、RIR statistics exchange formatになっているIPアドレスの割り当て状況のデータを加工するスクリプトを書きました。思考、試行過程をちょっと備忘録的に記録しておきますの第二弾です。 RIR statistics exchan…

グローバルIPアドレス国別割り当てのデータを生成するスクリプトが書き上がるまでの道のりは険しかった…(原因編)

kitaeng.hateblo.jp RIRsが提供してくれている、RIR statistics exchange formatになっているIPアドレスの割り当て状況のデータを加工するスクリプトを書きました。思考、試行過程をちょっと備忘録的に記録しておきます。 RIR statistics exchange formatに…

グローバルIPアドレス国別割り当てのデータを生成するスクリプトを書いた

サーバーの保守をやっていると、接続元IPアドレスで国外からのアクセスかどうかを調べることが多々あります。1、2件調べるだけならwhoisコマンド使って確認すればいいんですけど、whoisの結果って表示書式がバラバラでかなり見にくいですよね。 それに、アク…